持丸のファンタジー映画感想

基本ネタバレなしのあらすじと感想で構成されています。ファンタジー映画である限りどんなC級であろうと見なければならない呪いにかかっています。記事の頭に画像があるのはリンクで飛べます。

ファンタジー映画感想32 ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(字幕版)

実はこのブログに書いてる感想って一度Twitterで呟いてる内容のコピーそして追加で書きたいことがあれば追加して書いているのです。なので昨日公開のファンタビという謎の発言があったり、1日は24時間しかないのに何故か2時間映画を30本みたりしていますがこれは全て過去のツイートなのでそのようにご認識ください。

 

昨日公開(実質は2018年11月23日ですね)のファンタビ2作目。悪の魔法使いグリンデルバルドにジョニー・デップ、中年期のダンブルドアジュード・ロウを迎えて豪華にお送りする。舞台はパリ。ヴォルデモートのペットの蛇のナギニが出てきたのが最大の驚き。

 

あらすじ

グリンデルバルドが移送途中に脱走。各国の魔法省はオブスキュラスを生み出しながら生き延びたクリーデンスを重要視し殺せと闇払いたちに命令する。ニュートは魔法省勤めの兄の頼みを無視し、ダンブルドアの頼みでクリーデンスを守るためグリンデルバルドが勢力を拡大しつつあるパリへ。

 

感想

ハリーポッターと前作をよく勉強している人なら楽しいだろうがいきなり見た人にはまずちんぷんかんぷんな内容。一部の方達にハリポタ共通試験みたいなこと言われてましたね。専門用語や独自の概念出まくりなので、お付き合いでいきなりこれからみた人には地獄だと思います。オタクには楽しい。ニフラー等魔法生物は相変わらず可愛い。とにかく登場人物が多いので事前の予習が望ましい。前作の4人組が本作で崩壊するので必見。ナギニが人間だった頃が出てくるが可愛くていい子。