持丸のファンタジー映画感想

基本ネタバレなしのあらすじと感想で構成されています。ファンタジー映画である限りどんなC級であろうと見なければならない呪いにかかっています。記事の頭に画像があるのはリンクで飛べます。

ファンタジー映画感想157 パイレーツ・オブ・カリビアンカリビアン 最後の海賊

 

 

2017年。パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズの5作目でこの後作られていないので、パイレーツシリーズ最後の作品ですね。

監督はヨアヒム・ローニング。

 

あらすじ

ウィルとエリザベスの息子ヘンリーは父をフライングダッチマン号の呪いから解放しようと「ポセイドンの槍」を探そうとしている。同じ頃魔女の疑惑をかけられた天文学者のカリーナは英国軍に追われていた。カリーナは顔を知らない父が残した手帳を使ってポセイドンの槍の場所を突き止めたが女であるため難儀しているのだった。銀行強盗に失敗したジャック・スパロウはカリーナを囮に逃げる。ジャックはついていないせいで仲間に見捨てられついにはコンパスを手放そうとする。ジャックのコンパスは北を指さないが求めるものを指す。ポセイドンの槍を探すにはジャックのコンパスが必要なのでカリーナとヘンリーはジャックを探す。少年ジャックによって魔の三角水域に閉じ込められ陸に上がれない体にされたサラザールはジャックへの復讐を目論む。一方バルボッサは今やカリブの海賊をまとめ艦隊を指揮していたがサラザールに捕まりそうになる。それぞれがポセイドンの槍を求めて海に出る。

 

感想

それぞれの思惑が絡みすぎてあらすじがすごい面倒臭いんですけど、要はジャックとカリーナとヘンリーとバルボッサはワンチームでポセイドンの槍を探してサラザールを倒そうっていう話です。

これも見るのが大変でしたね〜。話がめんどくせ〜。でもまぁシリーズ最終話としては良かったと思います。旧3作の最後でウィル・ターナーが10年に一度した陸に上がれない体になっちゃってエリザベス可哀想だなって感じでしたけどラストで息子とその彼女によってウィル帰って来れて、オーランド・ブルームキーラ・ナイトレイも出演しましたし。最初から見ていた人間としては感動。そしてバルボッサはずっと魅力的なキャラでしたけどこの5作目でバルボッサの娘(そうです、カリーナです)が出てきたわけですが、バルボッサの役者さん(ジェフリー・ラッシュ)が上手いのでちょこっとしたセリフだけでバルボッサのずっと合わなかった娘への気持ちがよく出ていたので、最後娘のために命を差し出しても違和感がなかった。

でもまぁ普通にやれば話としては1時間くらいだったのを2時間に引き伸ばしましたねって感じの話だったなぁ。

アクションはそれほど良くはないですね。でも美術や衣装はやっぱり最高です。