ファンタジー映画感想69 スパイダーマン ホームカミング
2017年。スパイダーマン シリーズの3シリーズ目。トム・ホランドのキャラもあって魅力的で全年齢向き。これは私劇場で見て買おうか悩んでる作品。今回はU-NEXTで見直したもの。マーベル・シネマティック・ユニバース参加したスパイディーはこいつ。
あらすじ
15歳のピーター・パーカーはスパイダーマン 。トニー・スタークに誘われてアベンジャーズと仕事をしたものの正式メンバーというわけではなく気が逸るばかり。ある日宇宙から来た物質を使った武器の密売を見かけ、止められたのに1人で捕まえようと友人ネッドと頑張る。犯人はピーターが想いを寄せる女の子の父親だった。
感想
国民の孫、トム・ホランドの魅力の勝利。脚本もよくて、賢くいけてない男子を主役に据えて成功しました。好感持たずにはいられない主人公なんですよ。この子を嫌う人はまずいないと思う。このスパイダーマン シリーズのヒロインMJは白人ではないのも新しい。エンタメ映画の良作ではないでしょうか。でも既に別のスパイダーマンシリーズを見てる人の方がわかりやすいかも。青春を思い出します。ピーターがなんとか憧れのアイアンマンやスタークインダストリーの人に認められようと頑張ってから回ったり、アイアンマンがピーターに対して不器用に父親のような役割を果たすのも胸が暖かくなりますね。