持丸のファンタジー映画感想

基本ネタバレなしのあらすじと感想で構成されています。ファンタジー映画である限りどんなC級であろうと見なければならない呪いにかかっています。記事の頭に画像があるのはリンクで飛べます。

ファンタジー映画感想71 キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー (字幕版)

2011年。マーベル修業やってるんですよね。アメコミのバックグラウンドがないものでディズニーは好きなのにマーベルわからなすぎたので頑張ってまとめてみてたんです。

アイアンマンと同じくらい面白かった。アイアンマン、スパイダーマン 、ハルク、キャプテンアメリカと見ていて米軍の立ち位置が毎回変わるのでやや混乱。途中ゲースロのマージェリーの人が出てきました。

 

あらすじ

氷の中からキャプテンアメリカが見つかるオープニングから第二次大戦へ舞台が移る。スティーブは入隊したかったが体が小さく病歴もあり五回も不合格。しかしその熱意を買われ科学の力で超人に。最初は広告塔をやっていたが、慰問で友人が捕虜になったことを知り、前線で活躍するようになる。

 

感想

敵役のシュミットがマスクをとると映画「マスク」(ジム・キャリーのやつ)の赤ver.になってしまい、私としては面白くてあまり怖いと思えなかった。梅干しみたいなんだもの。ただ彼の死に方の呆気なさはリアルでしたね。この話にはハワード・スタークが出てきた。マーベル毎回このあとどうなるの?みたいな終わり方にするのうまいよね。