持丸のファンタジー映画感想

基本ネタバレなしのあらすじと感想で構成されています。ファンタジー映画である限りどんなC級であろうと見なければならない呪いにかかっています。記事の頭に画像があるのはリンクで飛べます。

ファンタジー映画感想5 赤ずきん

赤ずきん (字幕版)

2011年。童話をちょっと大人っぽい2時間ファンタジーするの多いですね〜。タイトルは赤ずきんだが中身は人狼ゲーム。赤ずきんのばあさんがセクシー。主役はアマンダ・サイフリッドで大きな青い瞳が美しい。服も可愛い。現代的な感じの子。イケメン二人の間で揺れ動く。個人的には好きな拷問器具が出てきたのが嬉しかった。

 

あらすじ

おばあさんからもらった赤ずきんがトレードマークのヴァレリーは彼氏のピーターがいるのに勝手に鍛冶屋のヘンリーと婚約させられてしまった。そんな中ヴァレリーの姉のルーシー、父親などが人狼に襲われる。人狼退治のソロモン神父がやってきて、人狼は村人の中にいると言う。疑心暗鬼がムラに広がる。

 

感想

大方の予想通りつまらない映画だったがヒロインが可愛いしイケメンがイケメン。ホラーテイストだが別に怖くないので気楽に楽しめる。視覚的な美しさはある。雪の中でこの薄着?みたいなことが気になる人は最後までその手のことが気になって集中できないこと請け合い。