持丸のファンタジー映画感想

基本ネタバレなしのあらすじと感想で構成されています。ファンタジー映画である限りどんなC級であろうと見なければならない呪いにかかっています。記事の頭に画像があるのはリンクで飛べます。

ファンタジー映画感想55 ジュマンジ

ジュマンジ (字幕版)

1995年。昔テレビで見て面白かった映画を見直し。
女の子の顔をどっかで見たな、キルスティン・ダンストじゃない?と思ったらキルスティン・ダンストだった。ロビン・ウィリアムズは演技が上手い。
ライオンキングを見た直後に見たからクリーチャー系の拙さが目立つが良作。

 

あらすじ

双六で出た目のことが実際に起こる魔法のゲーム。1960年代にゲームに吸い込まれた男の子が数十年後別の子供たちがゲームの続きを始めたことでジャングルから戻ってくる。ゲームを終わらせないとゲームから出てきた全ては解決しない。動物やスコール、ハンターと戦いながら上がりを目指す。

 

感想

私は1980年代から1990年代のハリウッドの家族向け娯楽映画が大好きで、これぞ映画と思っているのだけれどジュマンジもその一つ。社会問題なんかどうでもいい。凝ったカットもいらない。映画は娯楽。芸術じゃない。楽しければいいのだ。楽しいことに全ての才能が費やされていれば。そしてカタルシス