ファンタジー映画感想81 アーサーと二つの世界の決戦
2010年。アーサーミニモイ三部作の3作目。2作目を見ていないから仕方ないのかもしれないけれど登場人物の気持ちがよくわからない場面が多かった。ダルコス(マルタザールの息子、一作目の最後で見捨てられた)がなぜか味方になってるのはいいけれど。このシリーズにお金を出したくないという熱い思いがあるのでいつか2作目が無料になる日が来たら見てみようと思います。
あらすじ
2作目最後で人間サイズになったマルタザールは人間世界の支配を目論む。アーサーとミニモイ達はマルタザールに対抗すべく自分たちも人間サイズになれる薬を探してアーサーの祖父の部屋を目指す。ところマルタザールが先に手に入れてしまった。アーサーはダルコスと手を組み新たな作戦を練る。
感想
尺稼ぎのシーンが多かった。あとちょこっと出てきてそのあと全然出てこないキャラが多かったり。「いらなかったじゃん、このシーン」みたいなシーンが多く、本筋は短いんだろうなという感じ。最後のダースベーダーネタはやっぱりリュック・ベッソンがスターウォーズが好きなのかな。他に何かあるのか。正直見ていると眠気を誘われるので心が波立って眠れない時にかけておくとよい気がする。