2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
2002年。LOTR3部作の2作目。ちなみに勘違いしている人がいたらアレだと思うので申し上げますとロードって王の方です、道じゃない。指輪の王、つまりサウロンのことです。2作目ですが前作のあらすじとか全然ない作りなの好ましい。鬱陶しいですもんね、あらす…
2001年の作品です。指輪物語の映画化、タイトル長すぎるのでLOTRと書かれがち3部作の一作目。一番好きな本の映画化なのでこれについて良し悪しを語る事は私にはできない。好きすぎて公平に見ることができている自信がありません!有名役者は使わず美術や衣装…
2014年。ホビット3部作3作目。原作ではビルボが気絶していてほとんど描かれなかったところをたっぷり描いたのが売り。 ドワーフ軍とエルフ軍の共闘はLOTRでも描かれなかったのでそこも見どころ。女性物肌着とファンをざわつかせたミスリルの胴着がここで出て…
2013年。ホビット3部作2作目。 レゴラスとスランドゥイルパパ、オリキャラのタウリエル、本作のアラゴルン枠(イケメンの強い人間で味方枠)バルド、ドラゴンの中のドラゴン、のスマウグ登場回。レゴラス美しいしスマウグが本当に理想のドラゴン。ドラゴンっ…
2012年。ホビット三部作一作目。LOTRから10年後に作られたがガンダルフ、ガラドリエル、サルマン、フロド、レゴラス、エルロンドあたりが続投していて10年経っても歳を取らない俳優マジックが窺える。監督は揉めに揉めたけど最終的にはピーター・ジャク…
2011年。7年の成長を見守ると流石に感慨深い。私のお気に入りシーンはマグゴナガルの「この呪文使ってみたかったんです」とネビルの男らしさ。そしてスネイプは美味しいとこ持ってくな〜!好き!最後はちゃんとホグワーツで終わるのもよかった。 あらすじ …
2010年。ラストに向けての一作。本としては一冊なんだけど映画はがっつり描くために二本にしたもの。この話では毎回の誰が闇の魔術に対する防衛術の教師なんだとか、クィディッチの話などがない。闇が深くなり魔法大臣が殺されて学校どころではなくなるので…
2009年。ポッター6年生に。私のポッター映画好きランキングの一位は秘密の部屋、二位はこれ。三位が7のPART2ですね。 この話はホークラックスを探しに洞窟の湖行くところのダンブルドアの派手なメラガイアー(ドラクエ好きなんですよ)が爽快。ポッターにし…
2007年。五年生。ここからラストまで監督がデヴィッド・イェーツ。イェーツになってから詩的表現が消えてスピーディーに只管ストーリーを展開するようになる。この話はシリウスが死ぬのでシリウスファンには重要なんだろうけど映画としてはあんまり面白くな…
2005年。4年目。今回はトライウィザードトーナメントということで英国以外の魔法学校が出てきます。これ、結構前から気になってたポイントですよね。イギリスはホグワーツ、でもイギリス以外の魔法使いはどうなってんの?っていう、その疑問の答えです。初…
2004年。3作目。3作目は監督がクリス・コロンバスからアルフォンソ・キュアロンに。暗示的で美しいシーンが多く私は割に絵として好きだったのだがこの人3作目しか撮らなかったんですね。この辺からポッターたちがGAPばかり着るようになる。制服は? あらすじ…
2002年。ポッターシリーズ2作目。これ、ポッター映画の中で私は一番好きな作品。なんと言っても一個で話が綺麗に完結していて分量もいい。好きな美術は秘密の部屋。あのサラザールの顔の彫刻と蛇の丸型のドア大好き。日記に字を書くと返事が来るのも良い。ギ…
観てるけどファンタジー映画感想シリーズにあげてなかったやつ見直し企画。 2001年の映画です。ポッターシリーズの一作目ですね。これはローリングが原作通りにしてくださいと頼んだやつで、そのために映画としてはテンポが悪い。本と映画脚本って違うのだが…